ガラスという素材を使って 森に人をいざなう日がやってこようとは想像したこともなかった ずっと、楽しい一人遊びだったからなあ けれど そんな日がまもなくやってくる、、 2年前初めてここに入り、 鳥肌がたつほどに自分が感動したように 人々を感動させられるだろうか 今日またここに足を運び、 植物たちに問いかけてみた 「すべてがここにはあり、 すでに与えられている」 いにしえのガラス職人たちが そばにいるように感じた 伝えるのは「私」ではない 涙が滲んだ 感謝です